小学校、中学校の義務教育を終えた後、高校に進学する事を選ぶ人がほとんどです。
そんな高校生活も、2年生の終わりにさしかかる頃には、高校を卒業してからの進路を決める為に、進学、就職を問わずに情報収集などの活動や進路指導などで忙しくなってきます。
専門学校や短期大学、大学などに進学するのか、それとも一般企業等に就職するのかは、自分の人生の大きな分かれ道といえます。
就職を希望したとしても、希望就職先を決定したり、面接の練習や小論文の書き方の練習など、準備する事はたくさんあって大変です。
進学を希望していたとしても、受験にむけて、学力アップをしたり受験勉強をしなければいけません。
その希望した学校が自分の学力では少し厳しいレベルであれば、受験を迷ってしまいます。
ですが、そんな時でもその学校が推薦入試を実施していれば、推薦入試で合格する可能性が持てます。
推薦入試というのは、入学の幅が広がる良い制度といえます。